データ復旧サービス導入事例

対象ハードディスク

BUFFALO LS-WX1.0TL/R1(500GB×2本) RAID0
ストライピング構成

OS

Linux

復旧の難易度

低〜中(詳細はこちらをクリック)

復旧スケジュール

解析開始〜調査報告 2012/5/29 〜 5/30
復旧開始〜復旧終了(発送) 2012/6/1 〜 6/5

光食品について
光食品は、茨城県神栖市で、生揚げやがんもを専門に製造している食品会社です。
創立は昭和60年、従業員数 48名、年商は10億円です。

原因は停電? 受注ファクス管理システムのディスクが読み取り不良に

今回、ロジテックにデータ復旧を依頼した経緯をお聞かせください。

先日、受注ファクス管理システムのディスクが読めなくなり、それでロジテックにデータ復旧を依頼しました。

受注ファクス管理システムとは、お客様からのご注文ファクスを自動保管・管理するためのシステムです。注文ファクスを受信したときには、紙出力といっしょに、PDFファイルへの変換とディスクへの保存も自動的に行います。データで保存しておけば、離れた場所にある工場からでも、ネットワーク経由で、事務棟の中のハードディスクを覗き見て、受注情報を直接参照できるので便利です。

この受注ファクス管理システムは、2010年に構築し、以来、2年にわたり活用し続けてきたのですが、それが先日5月27日の日曜日に、急にディスクが読めなくなってしまいました。おそらく原因は、その日の朝5時に行った、電器設備の定期点検だと思います。点検の時に、工場や事務棟のブレーカーがいったん落ちて、数秒間、停電状態になりますから。

2年間、電源オン状態だったことも故障の原因?

ロジテックに質問です。数秒間、停電になっただけでディスクが読めなくなるものなのでしょうか。

今回のケースは「不運」が原因だったと推測します。この受注管理システムは、2年前から稼働しているので、年に一度の定期点検、すなわち電源の途絶は、一年前にもすでに一度、経験ずみです。では、その時には、何の異常も起きなかったのに、なぜ今回はハードディスクが読み取り不可に到るまで損傷したのか。

おそらくは運悪く、その停電のタイミングで、何か重要な書き込みがハードディスクで発生していたのだと思われます。その書き込みの途中で、電源が途絶して、書き込みが不十分なまま強制終了したため、RAIDの構成情報に異常が発生し、結果として、データボリュームがネットワークから閲覧できなくなった(認識できなくなった)と推測されます。

受注ファクスは24時間受付体制であると聞きました。ということはこのシステム(ディスク)は24時間365日稼働しており、トラブルが起きた5月の段階ですでに2年間、電源オンのまま動き続けていたという、いわゆる「酷使」の状態であり、経年劣化も生じていたと予測されます。そこで電源途絶が発生したことで、ハードディスクが読み取り不可に到るまで損傷したと考えられます。

ロジテックに連絡するまでの経緯

ふたたび諸岡様に質問です。
ハードディスクが読めないことを認識した後、どのような行動を取りましたか。

トラブルが起きた日は日曜日で、私は非番で休みでした。ハードディスク異常を発見したのは、その日に出勤していたスタッフです。スタッフから連絡を受けて、出勤し、異常が起きていることを理解しましたが、その時は、「システムを構築してくれた会社(A社)に月曜日に電話しよう。A社がきっと直してくれる」と、割合に楽観的な気分でした。

そして月曜にA社に電話して、会社に来てもらいましたが、A社からは、「これはハードディスクそのもので異常が起きています。私たちでは直せません」と返答があり、それを聞いて、事の重大さにはじめて気づきました。

どうしたものかといったんは途方に暮れましたが、そういえば、こういうトラブルの時にデータを復旧してくれるサービスがあったなと思い出し、さっそくネットで、「データ復旧」「ハードディスク復旧」などのキーワードで検索し、ヒットした会社のホームページをいくつか読みました。その中で、ロジテックがいちばん信頼がおけそうだったので、さっそく連絡をしました。

ロジテックを選んだ理由

数あるデータ復旧サービスの中でロジテックを選んでいただいた理由は何だったのでしょうか。

ロジテックのことは、以前から、パソコン・周辺機器メーカーとしてよく知っており信頼感がありました。またホームページに、データ復旧の概算見積が掲載されていたことも安心感がありました。問い合わせに対する内容も、「調査期間に即日から5営業日」と回答があったので、もうここに頼もうと思い、すぐに申込の手続きに入りました。

その後、ロジテックに壊れたハードディスクの現物を送付し、詳細な見積をいただきました。その際、見積といっしょに「復旧可能なファイルのリスト」も送られてきて、それを見たところ、必要なPDFデータはすべて復旧できることが分かったので、社長に、その旨と、見積金額とを伝え、決済を得た後、正式にデータ復旧を依頼しました。

依頼してから三日後に、復旧されたデータがDVDで送付されてきました。注文ファクスの履歴データは、弊社の決算の証跡にも使う重要なデータだったので、復旧できて本当に良かったです。

今回のデータ復旧をふりかえっての、ロジテックへの評価を教えてください。

データ修復を正確に行ってくれたことの他に、電話対応が良いと思いました。私は、食品会社の事務担当として、クレーム対応なども担当しているので、電話対応の質には割合に採点が厳しい方なのですが、ロジテックのみなさんは言葉づかいも礼儀正しく、説明も的確で分かりやすく、とても好感が持てました。

今回は弊社の貴重なデータを復旧していただき本当にありがとうございました。これからもがんばってください。

お問い合わせ
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ロジテック技術者よりコメント

今回はどのような障害だったのか
    お客様からは「ネットワーク上で共有されたハードディスク製品が、停電による数秒の電源の途絶の後、データが読めなくなった(認識できなくなった)」という申告をいただきました。
どのような技術対応を行ったか
    障害のあったハードディスクはRAID 0(ストライピング)構成でした。2台のうち1台が動作不安定でディスクパフォーマンスが著しく低下していましたが、専用解析装置を活用することにより、2台から無事に磁気情報を抽出することができました。その後、抽出した磁気情報を使って、仮想RAIDの構築を行い、ファイルシステムに欠損が生じていないかどうかの走査解析を施してデータの復元を実施しました。
今回の復旧をふりかえって
    データ復旧実施前には、停電によりハードディスクに重度の物理障害が及んでいるのではないかと心配しました。しかし、幸いにも障害は軽度であり、データ復旧もほぼ完全に行えました。 データに異常が発生した後も、なおディスクの使用を継続すると、データが正常に復旧できなくなることがあります。しかし、今回は、障害が発生した後、現状維持のまま、直ちに調査を依頼していただけたことが、精度の高いデータ復旧につながりました。お客様の迅速な行動、ご協力に感謝申し上げます。
※ 取材日時 2012年7月
※ 文中の数字、データはいずれも取材時点のものです。

ロジテックは3つの無料でもお客様に選ばれています!

NAS/RAID製品/調査費用「無料」

※調査報告書・見積書・復旧可能なデータリストのご提出まで「無料」です。

※災害により被災を受けた障害媒体のみ、調査費用として「20,000円(税抜)/1媒体」がかかります。

パソコン/外付けHD/メモリ/調査費用「無料」

※調査報告書・見積書・復旧可能なデータリストのご提出まで「無料」です。

※災害により被災を受けた障害媒体のみ、調査費用として「20,000円(税抜/1媒体」がかかります。

全ての媒体がデータ復旧できない場合/復旧費用「無料」

※復旧不可能な場合、調査費用及びデータ復旧費用はかかりません。復旧に成功した場合のみ費用をお支払いただく成功報酬型のサービスです。


ロジテック株式会社 データ復旧技術センター 【媒体送付先】〒396-0111 長野県伊那市美篶8268番地1000 ロジテック7番窓口 データ復旧もやっぱりロジテック TEL: 0800-888-6409  通話/相談無料 受付9:00〜24:00 FAX:0265-74-1402
Warning! 障害の起きた機器は通電しないで下さい!データ破損が進行して復旧できなくなります。お問い合わせ 安心の無料調査を依頼する

データ復旧技術センターの「データ復旧サービス導入事例:有限会社光食品」ページをご覧の皆様へ:

データ復旧のデータ復旧技術センターは、パソコンやHDD/ハードディスクなどの周辺機器メーカーロジテック直営 のデータの復旧サービス・データの消去サービスの専門施設です。 ISMS(情報セキュリティ国際規格)を取得しているので、データの取り扱いには高い意識と管理体制で運用されています。 HDD/ハードディスクなどか ら消えたデータを元通り復旧することができます。データの復旧ができなかった場合はデータ復旧作業にかかる費用は頂きません。まずはHDD/ハードディスクの中の大切なデータがなくなった!などのお問合せをいただければ、1982年創業以来の経験と実績をもって最善のデータ復旧を実現させていただきます。

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