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現場検証デジタル版!

デジタルフォレンジック
サービス

最新のデジタル鑑識技術で、情報漏洩、不正アクセス、データ改ざん、
社内不正などの証拠保全
原因・被害内容を調査・分析します。

お気軽にご相談くださいお問い合わせ

デジタルフォレンジックとは

Digital Forensics(デジタルフォレンジック)を端的に説明するとデジタル鑑識

鑑識が、事件や事故が発生した際に、現場で犯人に結びつく証拠を探したり調べたりする現場検証のデジタル版です。
デジタルフォレンジックサービスは、PC・サーバ、スマートフォン、ドライブレコーダー 、HDDなどの記録媒体から情報漏洩、不正アクセス、社内不正など、違反行為の証拠保全調査・分析を行います。

情報漏洩、不正アクセス、社内不正
などが発覚した…
こんな問題が起きたら
どうしますか?

  • 退職者が、機密情報をもちだし
    転職先企業使っていた
  • 社内のメールやチャットツールで
    ハラスメントが行われていた
  • 従業員が
    顧客情報を持ち出して悪用していた
  • 従業員が、
    長時間労働
    原因で過労死した
  • サイバー攻撃の影響で
    PCのデータが
    改ざんされた
  • 社用車の事故
    ドライブレコーダーも
    破損してしまった

ロジテック
デジタルフォレンジック
サービス

そんな問題の原因を究明します!

情報漏洩、データ改ざん、不正アクセス、盗撮、悪戯、いじめ、ドライブレコーダーや防犯カメラに記録された映像など、さまざまな調査が可能です。
PC・サーバ、HDD/SSD ( USB接続/内蔵) 、ドライブレコーダー/監視カメラ、スマートフォン、USBメモリ/カードなどあらゆる記憶機器の証拠保全と調査・分析を行います。

お客様に選ばれる
「ロジテックデジタルフォレンジックサービス」

お気軽にお問い合わせ・
ご相談ください!

お問い合わせ

フリーダイアル
0800-888-6409
平日 9:00〜17:00受付(相談無料)

ロジテック
デジタルフォレンジック
サービス

選ばれる理由

データ復旧で培った
経験実績

豊富な経験と高度な解析技術を用いることで消失したデータを発見、復元が可能です。

データ保全
(改ざん・消失防止)

を重要視

専用機器を用いた完全な保全をすることで、証拠が入っている媒体を保護します。高いセキュリティ環境下(専用ラボ)にて、情報流出を防ぎます。

証拠を見つける
専門技術と設備

高度解析の技術と設備で証拠となるデータを見逃しません。

「証拠保全」の
重要性について

情報漏洩、不正アクセス、社内不正の事案発生した場合に、最も重要なのが、事案発生時の状況にできるだけ近い状態で保全しておくことです。
保全することで、対象物の証拠価値を失わないため、データ改ざんもされません。
例えば、退職者のPCを再利用するケースがあるとします。
この場合、あらかじめで証拠保全をしておけば、後から、情報漏洩などの違反行為が発覚した際に調査・解析が可能になります。
万が一の際に重要な証拠を見つけることができます。

ロジテックは、複製元の媒体に格納されているデジタルデータを書き換えることなく保全することができますので、保全作業のみの相談もご気軽にお問い合わせください。

サービス(調査)の流れ

デジタルフォレンジックサービスの流れを
ご紹介します。

STEP 01ヒアリング

事前に調査したい内容を伺います。

STEP 02保全作業

調査対象メディアのデータが失わないように保存を行います。

保全作業のみのご相談も可能です。

STEP 03調査・解析

保存したデータから調査対象ファイルの復元や解析を行います。

STEP 04レビュー

調査結果を元に証拠となるデータが含まれているか判断を行います。

STEP 05報告

調査・解析結果をレポートにまとめて報告します。

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フォレンジックサービス
概要について

PC・サーバ調査項目

ファイル抽出・復元

PC内に現在保存されているファイル、削除されたファイルを抽出・復元します。

メール抽出・復元

PC内に現在保存されているメール、削除されたメールを抽出・復元します。

WEB閲覧履歴

WEBサイトのURL、アクセスした日時、ファイルのダウンロードの痕跡等、WEBブラウザの記録を抽出します。

ファイル閲覧履歴

ファイルを開いた日時、ファイル名、ファイルの保存場所(パス)の記録を抽出します。

USB接続履歴

PCに接続されたUSB機器について、機器の名前(デバイス名)、最初と最後に接続した日時、機器の製造番号(シリアル番号)等の情報を抽出します。

USNジャーナル

PC内におけるファイルの作成、削除に関する履歴(ファイル名、日時)を抽出・復元します。
ファイル復元で検出されなかったファイルの削除痕跡を確認できる可能性があります。

イベントログ調査

PC内のイベントログから、ログイン/ログオフ履歴、電源ON/OFF履歴、リモート接続履歴などのイベントを抽出します。

アプリケーション実行履歴

PC内におけるprefetchファイルから、アプリケーションの実行履歴(実行ファイル名、実行日時)を抽出します。

  • 上記はWindows PCを前提とした基本メニューです。調査の目的に合わせて上記にないファイル形式のファイル復元や履歴についても調査可能な場合がありますので、
    詳細については弊社営業担当にお問い合わせください。
  • 各調査は痕跡発見を目的としますが、調査目的の痕跡発見を保証するものではありません。
  • 事案後のPC操作により、調査を行うために必要なログが流れてしまっている場合があります。
  • 記録媒体がSSDの場合、消去機能(Trimコマンド)により削除ファイルが復元されない可能性があります。

HDD/SSD
(USB接続/内蔵)
調査項目

ファイル抽出・復元

PC内に現在保存されているファイル、削除されたファイルを抽出・復元します。

メール抽出・復元

PC内に現在保存されているメール、削除されたメールを抽出・復元します。

USNジャーナル

PC内におけるファイルの作成、削除に関する履歴(ファイル名、日時)を抽出・復元します。
ファイル復元で検出されなかったファイルの削除痕跡を確認できる可能性があります。

ドライブレコーダー/
監視カメラ調査項目

保全費用(保全媒体費用含む)

復元抽出作業を実施する前にクローンを作成し、オリジナルデータにはなるべく触れないようにします。その際、データの同一性を証明できるようハッシュ値を記録しながら作業を行います。

基本調査費用

調査媒体の管理に関する費用及び抽出復元作業におけるツール等の固定費用を含みます。

画像鮮明化

監視カメラに写ったぼやけた顔などを鮮明な映像に修復したり、高速道路でカメラが捕らえた、ぶれた走行車のナンバープレートの解析を行います。

ファイルの抽出・復元

SDカード等の記憶媒体内に現在保存されているファイル、削除されたファイルを抽出・復元します。

フレーム復元

断片化された動画フレームを検出して証拠データとして取り出します。動画ファイルのヘッダが上書きされていたり、破損していたり、OSがサポートしていない動画データでも、復旧し、証拠データとして抽出します。

スマートフォン調査項目

保全費用(保全媒体費用含む)

復元抽出作業を実施する前にクローンを作成し、オリジナルデータにはなるべく触れないようにします。その際、データの同一性を証明できるようハッシュ値を記録しながら作業を行います。

基本調査費用

調査媒体の管理に関する費用及び抽出復元作業におけるツール等の固定費用を含みます。

キャリアメール抽出・復元

スマホ内に現在保存されているメール、削除されたメールを抽出・復元します。

Eメール抽出・復元

スマホ内に現在保存されているメール、削除されたメールを抽出・復元します。

SMS抽出・復元

スマホ内に現在保存されているSMS、削除されたSMSを抽出・復元します。

WEB閲覧履歴

WEBサイトのURL、アクセスした日時、WEBブラウザの記録を抽出します。

通話履歴

スマホ内に現在保存されている発着信履歴、削除された発着信履歴を抽出・復元します。

電話帳

スマホ内に現在保存されている電話帳、削除された電話帳を抽出・復元します。

ファイル抽出・復元

スマホ内に現在保存されているファイル、削除されたファイルを抽出・復元します。

画像・動画・音声

PC内におけるprefetchファイルから、アプリケーションの実行履歴(実行ファイル名、実行日時)を抽出します。

SNS

各種SNSアプリについて、現在保存されているもの、削除されたものを抽出・復元します。

位置情報

スマホ内に現在保存されているGPS等の位置情報、削除された位置情報を抽出・復元します。

  • 上記はスマートフォン1台を前提とした基本メニューです。機種、OSのバージョンにより調査自体できないものがございます。
    調査の目的に合わせて上記にないファイル形式のファイル復元や履歴についても調査可能な場合がありますので、詳細については弊社営業担当にお問い合わせください。
  • 各調査は痕跡発見を目的としますが、調査目的の痕跡発見を保証するものではありません。
  • 事案後のスマホ操作により、調査を行うために必要なログが流れてしまっている場合があります。
  • 記録媒体のOSのバージョンにより、削除ファイルが復元されない可能性があります。

USBメモリ/
カード調査項目

保全費用(保全媒体費用含む)

復元抽出作業を実施する前にクローンを作成し、オリジナルデータにはなるべく触れないようにします。その際、データの同一性を証明できるようハッシュ値を記録しながら作業を行います。

基本調査費用

調査媒体の管理に関する費用及び抽出復元作業におけるツール等の固定費用を含みます。

ファイル抽出・復元

PC内に現在保存されているファイル、削除されたファイルを抽出・復元します。

メール抽出・復元

PC内に現在保存されているメール、削除されたメールを抽出・復元します。

USNジャーナル(NTFSの場合)

PC内におけるファイルの作成、削除に関する履歴(ファイル名、日時)を抽出・復元します。
ファイル復元で検出されなかったファイルの削除痕跡を確認できる可能性があります。

よくあるご質問

デジタルフォレンジック調査とデータ復旧との違いはなんですか?

情報漏洩などの不正が行われた際に、記録媒体に対し不正の証拠を探すのがフォレンジック調査になります。
記録媒体のデータにアクセスできない、データ消去してしまった場合にデータ復元するのがデータ復旧になります

証拠保全とはなんですか?

証拠保全とは、情報漏洩、不正アクセス、社内不正の事案発生した場合に、証拠となり得る磁気情報を、取得することです。
証拠となりうるデータを書き換えられたり、物理的に破損する可能性もあるため、フォレンジック調査を行うための最初に行う作業が保全になります。

事案発生を想定して事前に対処(準備)しておくことはありますか?

証拠保全することをお勧めします。
情報漏洩、不正アクセス、社内不正の事案発生した場合に、最も重要なのが、事案発生時の状況にできるだけ近い状態で保全しておくことです。
保全することで、対象物の証拠価値を失わないため、データ改ざんもされません。
あらかじめ証拠保全をしておくことで、情報漏洩などの事案が発覚した際にも重要な証拠を見つけることができます。
事案発生に備えて証拠保全サービスのみでも対応致します。
弊社では、オリジナルと相違ないことを証明したエビデンスも発行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

調査費用について教えてください

フォレンジック調査は、お客様とヒヤリングさせていただき、どのような情報を収集するのか確認したうえでお見積をご提示いたします。
収集する情報が複数必要なケースも多々ございますので、ヒヤリングにて確認させていただきます。

調査期間はどのくらいですか?

フォレンジック調査にて、収集する情報が複数になるケースが多々ございますので、一概に調査期間をお答えすることはできませんが、
お客様とヒヤリングさせていただいたうえ、調査期間が決まってまいります。

調査途中でのキャンセルはできますか?その場合の返金は可能ですか?

お見積発行まで無料となります。
お見積書発行時にキャンセルされてもキャンセル費用は発生致しません。
ご発注後のお客様都合でのキャンセルは可能ですが、成功報酬型のサービスとは異なりますので、全額ご負担いただきます。

データ復旧サービス
詳細はこちら

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