SOHOに最適なギガビットイーサネット対応のネットワークHD！

LHD-LANxxxGシリーズで新規追加された特長

• 転送速度1000Mbps（理論値）を誇るギガビットイーサネット（1000BASE-T）に対応しています。また、送信パケットサイズを拡張することによってギガビットイーサネットの転送速度を向上させる「ジャンボフレーム」にも対応していますので、データ転送が非常に高速で、ストレスのないアクセスが可能です。
  
  
• 「ジャーナリングファイルシステム」を採用しました。本製品への書き込み中に万一のトラブルが発生した場合でも、ファイルシステムの修復可能性を高めます。
  
  
• 「簡易Webサーバ機能」を搭載しています。本製品の所定フォルダに保存したHTMLファイルを利用して、簡易的なWebサーバ機能を実現します。LAN内にWebサイトを構築して共有情報の閲覧性を向上させたり、インターネット上にアップロードする前のWebサイトの確認用として便利に使用することができます。（CGI等の外部プログラムには未対応です。）
  
  
• 「フォトステーション機能」を搭載しています。本製品の所定フォルダに保存された画像データを、Internet Explorer上でサムネイル一覧表示することができます。名前順／容量順／日付順／ファイル種別毎の、ソートも可能です。Webブラウザ上で表示できますので、画像閲覧ソフトがインストールされていないクライアントからでも、一覧表示が可能です。保存データを素早く確認してピックアップするなど、便利に使用することができます。
  

従来機種から継承された特長

• WindowsクライアントとMacintoshクライアントで、簡単にファイルの共有を行うことができます。共有フォルダ毎にユーザー単位／グループ単位のアクセス権を設定することが可能です。
• 機器の拡張用として、USB 2.0 High-Speedに対応したUSBポートを3ポート搭載しています。USBポートは以下のような用途に使用することができます。
  • USB HDユニットを接続して、共有領域を増設。（最大３台まで）
  • USB HDユニットを接続して、本体内蔵HDDをバックアップ。（最大１台まで）
  • USBデジカメやUSBメモリーカードリーダーを接続して、データをワンタッチコピー。
  • USBプリンタを接続して、プリンタ共有。
• 導入段階でのセットアップは、付属ソフトウェア「クイックセットアップツール」から非常に簡単に行うことができます。「Windows版」および「Mac OS X版」を付属していますので、Macintoshのみで構築されているネットワーク環境でも、セットアップが可能です。 導入後の設定や管理は、クライアントパソコンのWebブラウザ上から、本製品に内蔵されたWeb管理ツール「ストレージマネージャー」を起動して行います。必要な設定のみに特化したわかりやすい管理メニューで操作できます。
• Web管理ツール「ストレージマネージャー」から、本製品のシステム情報やユーザー設定データをバックアップできます。
• 簡単バックアップツール「Logitec フォルダミラーリングツール（Windows対応版）」を付属しています。クライアントパソコンのデータを、本製品に自動的にバックアップすることができます。
• Macintosh環境のクライアントパソコンからアクセスする場合、フォルダ名／ファイル名に84文字までの全角文字を使用することができます。
• 冷却ファンレス、HDDスリープ機能、および流体軸受ドライブ採用により、騒音の発生を抑えます。ホームユースでも騒音が気になりません。また、低消費電力設計によって、ランニングコストを低く抑えています。
• FTP転送に対応していますので、FTPサーバとして使用することができます。
• 障害やイベントの発生を「E-mail」で通知する機能を搭載しています。
• NTPにより、本製品の時刻を自動的に調整することができます。

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