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ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、セキュリティ性の高さや、メンテナンスの容易さから注目されている「シンクライアント」システム向けのクライアント端末を2月下旬より発売致します。
インターネットの普及とともに、ネットワークを通じて、企業内や官公庁内で管理している「個人情報」や「機密情報」の外部流出などの事件が発生し、企業や官公庁での情報漏洩対策が必要不可欠になってきています。
情報漏洩の原因の多くがサーバからの漏洩ではなく、社内・庁内ネットワークの端末を経由した漏洩です。従来型のネットワークは端末に「重要な情報が保存」されているため、セキュリティ対策は非常に困難になっています。このようなネットワーク端末からの情報漏洩を防ぐことができるシステムとして、今「シンクライアント」システムが注目されています。
「シンクライアント」システムは、アプリケーションやデータはサーバ側に存在し、端末にはディスプレイとキーボード・マウスといった入出力機能だけを装備したシステムです。通常、端末側にハードディスクなどの記憶装置が存在しないため、個人による情報漏洩や盗難による情報流出を防ぐことができるほか、端末の利用履歴などを集中管理することができます。また、OSやアプリケーションがサーバ側に存在するためバージョンアップの管理などが容易で、メンテナンスに関する管理コストの削減に貢献します。
ロジテックでは、この「シンクライアント」システム向けのクライアント端末として「LB-C1シリーズ」を新発売致します。ロジテックの25年を超える周辺機器メーカーとしての実績と、15年を超えるカスタムコントローラ(組み込み用コンピュータ)で培ったノウハウを集約したクライアント端末です。
幅と奥行きが13.5cm、厚さ3.0cmという超小型サイズで、CPUには「AMD Geode™ LX 800@ 0.9W プロセッサ」を搭載し、ファンレス化による静音性と低消費電力によるランニングコストの低減を実現します。スリムな筐体は、オプションのVESAブラケットを使って液晶モニタの背面に実装することもできます。
また「LB-C1シリーズ」は、指紋認証付きUSBメモリから起動する株式会社アイズ(本社:三重県伊勢市)の「iZE Thin Client(アイズシンクライアント)ソフトウェア」を実装したシステムにて動作検証済みです(iZE Thin Clientは、推奨ソフトウェアです)。セキュリティと堅牢性が高く、安定性と柔軟性を両立した国産ソフトウェアiZE Thin Clientと、ロジテックの低消費電力で省スペースのクライアント端末の組み合わせにより、高度な情報漏洩対策を可能にします。
■株式会社アイズ http://www.ize.co.jp/
■iZE Thin Client http://thinclient.ize.co.jp/
両社の協業により、情報漏洩対策およびTCO削減が求められる新しい時代のビジネス環境に、最適なソリューションを支えるシンクライアント端末を企業様および官公庁様へご提案致します。
■製品の特長
- 幅と奥行き13.5cm、厚さ3.0cmというスリムでコンパクトなボディサイズを実現。
- CPUには低消費電力タイプの「AMD Geode™ LX 800@ 0.9W プロセッサ (500MHz, 2.25/TDP, 3.9W/Vcore, 1.25V) 」を搭載。
- ファンレス化による高い静音性と、低消費電力によるランニングコストの低減を実現。
- 標準メモリは256MB、最大1GBまで搭載可能。
- 640×480~1600×1200までの解像度に対応するグラフィック機能を搭載。
- サウンド機能搭載。
- オプションのVESAブラケットを使用することで、液晶モニタの背面に取り付けることも可能。
■お問い合わせ先
ロジテック株式会社 特機営業課
TEL:0570-006-409 FAX:03-3514-1420
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※AMD, AMD Arrowロゴ、Geode、ならびにその組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc. の商標です。
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