有線に迫る! 高速450Mbps(規格値)

450Mbps無線LANがあれば!光ハイビジョンTVやゲームやスマホ、Wi-Fi機器が思いのまま楽しめちゃう!

ロジテックの450Mbps無線LANルーターは、実用化された最も新しい通信規格、5GHz帯・802.11naに対応。通信速度450Mbps(規格値)を可能にしました。この高速な無線LANルーターにより、光などの高速回線をより効率的に配線無しでご利用いただけます。たとえば、光ハイビジョンTV・CATVなどの大容量な映像のストリーミング。インターネットで大容量のダウンロード。プリンターやHDDビデオレコーダーとの送受信。最近急速に普及している、スマートフォンやポータブルゲーム機などのWi-Fi接続での利用。これらを、ご家庭や小規模企業でスムーズにご利用いただけます。

※「ひかりTV」は(株)NTTぷららが提供する映像配信サービスです。
詳しくは、「ひかりTV公式HP」をご確認ください。

2世帯住宅など、広くても家中隅々まで高速通信!

3本の回転・伸張できる強力なアンテナと通信規格11nのハイパワーで広い範囲で高速通信が可能です。木造3階での実績も有り。

無線LANに強いロジテックが5GHz帯・11aでも満足に無線通信ができるよう、超ハイパワーのアンテナを開発いたしました。 従来のアンテナとは一線を画すべく開発されたこのアンテナは、超強力でかつデザイン性にも富んだものとなっております。一番の特長は伸縮可能な先端部です。先端部を調節することで電波が弱い場所をつくらず、従来の2.4GHz帯・11b/gはもちろんのこと、5GHz帯・11aでも『家中どこでもつながる』を実現します。

新規導入も買い替えも安心!全通信規格同時使用自動切り替え。

5GHz:na・a及び、2.4GHz:ngb・g・b全ての通信規格に対応。どんな無線LAN機器とも通信できます。

従来の通信規格も新しい通信規格もすべて網羅。さらに、『同時使用自動切り替え』なので従来の通信規格の無線LANルーター(親機)からの買い替えも簡単です。今お使いの機器(子機)は全て再設定してお使いいただけます。また、利用している子機がiPhone 4Sなど11nに対応している場合は、その性能をフルに発揮する通信環境を自動で構築いたします。

「Wi-Fi CERTIFIED ロゴ」は、Wi-Fiアライアンスが発行する、無線LANの接続性を保証する認定マークです。
LAN-WH450N/GRは802.11a・b・g・nに対応している事をあらしています。

簡単接続設定! セキュリティーも安心。

インターネットは、わずか3クリック+無線暗号キー入力のみで接続完了!

添付CD-ROMに収録された『かんたんセットアップツール』により、業界最短の3クリック+無線暗号キー入力のみでセキュリティー設定とインターネット接続設定が完了します。 その他、Macでの設定方法/各種ゲーム機の設定方法/複数台の接続設定方法など、多種多様にわたる接続設定方法を記載したマニュアルをご用意しています。

※「かんたんセットアップツール」はWindows 7、Windows Vista、Windows XP SP3以降、Windows 2000 SP4以降に対応しています。

WPS(ワンタッチ接続方式)搭載機器の場合は、なんと1プッシュで接続完了!

無線LANワンタッチ接続方式WPSに対応した、無線LAN親機と無線LAN子機のボタンもしくは、画面を押すだけで通信接続とセキュリティー設定が完了でき、面倒な入力なく無線通信をスタートできます。

接続設定は簡単だけど、セキュリティーは万全!

アメリカ政府にも採用されている、通信中にも暗号キーを変更しつづける現在解読手法が確立されていない最新方式、WPA2を採用しています。従来のセキュリティー方式TKIP、WEPにも対応しており、使用する機器に応じてマルチにセキュリティー環境を構築しています。

ロジテックなら5GHz 11naだから、いまどきの電波渋滞に強い!

渋滞の2.4GHz帯、快適な5GHz帯!

2.4GHz帯は、同じ2.4GHz帯を使用する電子レンジ・コードレスフォン・各種Bluetooth機器・レーザー式無線マウス・隣の家の無線LANなど、競合する電波がたくさん混在しています。そのため、元々チャンネル数の少ない2.4GHz帯にはチャンネルの空きが少なく、電波干渉を受けやすい不安定な状況です。それに対し5GHz帯は、もともと割り当てられたチャンネル数が多く、現在利用している機器の種類が少なく電波干渉の心配がないので、ロジテックの450Mbps無線LANルーターの性能をフルに発揮できる環境だといえます。

2.4GHz帯が混雑しいても、電波干渉が少ない5GHz帯、しかも速い電波規格のnaを自動選択できる。

2.4GHzと5GHz、より大容量通信を安定して利用出来るのは断然5GHz!

従来比1.5倍の通信速度450Mbps(規格値)を実現した3つのこばなし。

ロジテックの450Mbps無線LANルーターで利用可能な802.11nとは、『①ショートガードインターバル』、『②チャンネルボンディング』、『③MIMO』の3つの新技術により高速化された通信規格で、通信速度450Mbps(規格値)を実現しました。

1.ショートガードインターバル効果 データとデータの隙間を短くして、転送できるデータ量が増加!

車が道を走る時、ある程度安全な車間距離を保ちます。実は電波に乗って移動するデータにも車間距離のような隙間が存在しているのです。ショートガードインターバル効果とは、その隙間を少し詰めることにより単位時間あたりのデータ転送量を約10パーセント増やす技術です。

65Mbps(従来規格値)×約1.1倍=72.2Mbps

2.チャンネルボンディング効果 従来の2チャンネル分を合体使用で、データ転送量が約2倍に!

電波には無線通信で使える決められた周波数の範囲があり、1チャンネル分が使用できるのは20MHz帯幅分と決められていたのですが、2007年6月の電波法一部改正で無線通信の帯幅が40MHzに引き上げられました。チャンネルボンディング効果とは、隣合わせの関係にあるチャンネルを合体させ2チャンネル分の帯幅を使用して転送量を約2倍にする技術です。

72.2Mbps(ショートガードインターバル効果後)×約2倍=150Mbps

3.MIMO(マルチインプットマルチアウトプット)効果 送信・受信ができる3本のアンテナで、転送量3倍!

親機側と子機側がそれぞれ送受信出来る3本のアンテナを使い、送信側はデーターを3分割しそれぞれのアンテナを利用して3ルートで送信、受信側は3分割されたデータをそれぞれ3本のアンテナで受信します。MIMO効果とは、3ルートから集められた不完全な3つのデータを、高度な演算処理により1つの正しいデータに復元することにより、従来の3倍の転送量を実現する技術です。

150Mbps(チャンネルボンディング効果後)×3倍(3本アンテナの効果)=450Mbps

1.ショートガードインターバル効果 × 2.チャンネルボンディング効果 × 3.MIMO効果/3つの技術により最適化

ロジテックの450Mbps(規格値)対応商品

450Mbpsを使用するには、450Mbps対応の親機・子機やコンバーターが必要です。

11a対応450Mbps
超ハイパワーアンテナ搭載無線LAN親機

LAN-WH450N/GR

3本のアンテナで受信/送信を行うことで、最大450Mbpsの超高速データ転送を可能にした無線LAN親機。電波干渉の少ない「5GHz帯」と、対応機種の多い「2.4GHz帯」という、お互いのメリットを活かすことで、無線LANが「家中どこでもつながる」を実現します。

50MbpsUSB無線LANアダプタ

LAN-W450AN/U2

11n/a(5GHz)、11n/g/b規格(2.4GHz)に対応し、最大450Mbps(理論値)の高速通信が可能。可動アンテナを搭載し、フレキシブルUSBケーブルも付属。自在に確度を調整することができます。