緩衝材にインスタパックを採用したことで、環境に与える悪影響を削減することができました。またコスト面や生産管理の面でも、様々なメリットが生まれています。
・コストダウンに貢献
従来緩衝材として使用してきた発泡スチロールや段ボール紙にくらべて、インスタパックは大幅にコストを削減可能。製品の価格を抑える上でも、大いに役立っています。
・柔軟な生産が可能に
製造工程がシンプルなため、必要な量だけを前日に作成できるようになりました。インスタパック発泡体は、多品種少量生産に適した材料だと言えます。生産計画の変動に対しても、柔軟に対応できます。
・効率的な緩衝材管理が実現
必要な数量を適時社内で生産できるため、緩衝材の製造を委託する外注先の管理や、保管用の倉庫などが不要になりました。
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■まとめ
インスタパック発泡体の使用率は、現在当社全体の約60％となっています。今後この比率をさらに引き上げることで、環境への配慮をさらに高めて行きたいと考えています。
この小さなことが、「私たちの地球」に少しでも伝われば、と思っています。
地球に優しく！
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