ホーム > 製品別障害事例 > サーバ

製品別障害事例

Example

サーバ

サーバのデータはビジネス上最も重要な情報資産です。

サーバ製品はOSが特殊であったり、データ構造が非常に複雑な製品です。トラブル時に誤ったオペレーションを行うことで障害を進行させてしまうことも少なくありません。
迅速な業務の再開をするためにも、無理な操作は行わず現状維持で専門家へご相談ください。
会社の大切な情報資産である共有データを救うために
障害復旧事例
事例1
HP ProLiant DL380 G6
16SFF
調査日数 3日 復旧日数 2日
製品の仕様
形状:
2Uラックマウント型サーバ
OS:
Windows server 2008
RAID:
HP Smartアレイ P410i/ZM
HDD:
AS 300GB HDD 16基
障害復旧事例1
構成と障害
OS領域にHDD2台でRAID1、データ領域にHDD13台でRAID5、スペアHDD 1台の計16台構成で運用。データ領域のHDD 2台にエラーが発生してRAID崩壊が発生・アクセス不可となり、データ復旧サービスにお申し込みされました。
現象と復旧
データ領域のHDD 13台のうち、正常に稼働していたのは8台で、残りの5台に
は何らかの物理障害が発生している状態でした。うち1台は全く動作せず、残り4台の物理障害を機能回復させ、可能な限りのイメージを取得した上で、専用機環境上でRAIDを再構成し、データを抽出してファイルシステムを復旧しました。その結果、一部のファイルに損傷は残ったものの、95%以上のファイルを回復することができました。
事例2
Apple Xserve RAID + Xserve x2
調査日数 4日 復旧日数 2日
製品の仕様
形状:
Xserve RAID:3UラックマウントSAN1台 Xserve:1Uラックマウントサーバ2台
OS:
Mac OS X Server 10.4(Xserve)
RAID:
オリジナルRAIDコントローラ 2基
HDD:
UATA 500GB HDD 14基(Xserve RAID)、SATA 300GB HDD 3基×2(Xserve)
I/F:
2GビットFibre Channel ×2
障害復旧事例2
構成と障害
Xserve RAIDは7台のHDDでRAID5を構成し、これを2セットのSANとしてFibre Channelで提供、それぞれにXserveが接続され、2系統の独立したファイルサーバを運用。うち一方のサーバが不明なエラーでダウンしてアクセス不可となり、データ復旧サービスにお申し込みされました。
現象と復旧
システムがサーバとストレージ間でSAN構成となっていることから、ここで分離してXserve RAID側の検証を行ったところ、エラーが頻発しHDD障害と判明しました。ドライブの機能回復を行った上でRAIDの再構成を行い、ベースとなるHFS+ファイルシステムを修復、さらにその上に構成されていた仮想ボリュームを修復することで、サーバから提供されていた共有ボリュームを復旧しました。
事例3
DELL PowerEdge 2500
調査日数 2日 復旧日数 1日
製品の仕様
形状:
タワー型サーバ
OS:
Windows Server 2003
RAID:
Ultra3 SCSI対応2チャネル RAID
コントローラ(PERC3/Di)
HDD:
Ultra3 SCSI 73GB HDD 6基
障害復旧事例3
構成と障害
HDD5台でRAID5、ホットスペアHDD 1台の計6台構成で運用。うちHDD2台にエラーが発生してRAID崩壊が発生・アクセス不可となり、データ復旧サービスにお申し込みされました。
現象と復旧
アクティブなHDD5台のうち、正常に稼働していたのは2台で、残りの3台には何らかの物理障害が発生している状態でした。3台の物理障害を機能回復させ、可能な限りのイメージを取得した上で、専用機環境上でRAIDを再構成し、データを抽出してファイルシステムを復旧しました。その結果、一部のファイルに損傷は残ったものの、98%以上のファイルを回復することができました。
代表的な製品・システム
対応しているRAIDレベル
  • RAID0(ストライピング構造)
  • AID1(ミラーリング構造)
  • RAID2
  • RAID3/4
  • RAID5
  • RAID6
  • RAID0+1
  • RAID1+0(RAID10)
  • JBOD
※メーカー、OSは問いません。