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製品別障害事例

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ハードディスク

データ復旧は最初の対応で全てが決まってしまいます

パソコンやHDD/ハードディスクは非常に精密なため、少しでも扱いを間違えると障害復旧が困難になってしまいます。
無理なデータ復元は行わず、製品の状態と障害の症状をしっかりと把握して専門業者にご依頼ください。
データ復旧は最初の対応で全てが決まってしまいます
障害復旧事例
事例1
Apple MacBook Pro
(17-inch,Mid 2010)
調査日数 3日 復旧日数 0.5日
製品の仕様
形状:
ノート型パソコン
OS:
Mac OS X v10.6 Snow Leopard
HDD:
SATA 500GB 5,400rpm
障害復旧事例1
構成と障害
電源を入れると起動画面に「?」マークの入ったフォルダが点滅してOSが起動せず。他のデータ復旧業者に依頼したところ、ハードディスク(HDD)に重度の物理的な障害が起きているため復旧不可と診断され、ロジテックでの再調査を希望されました。
現象と復旧
MacBookに搭載されたHDDは、他業者の診断通り電気・機械的な物理障害が発生しており、磁気ヘッドの損傷により動作しませんでした。クリーンルーム内でロジテックが保有するリプレイス用の磁気ヘッドで、一時的に動作を回復、データを記録するプラッタ面のキズを回避しながら可能な限りのイメージを取得した上で、データ構造再構築とファイル変換を行い復旧しました。その結果、磁気ヘッドのクラッシュにより、一部のファイルに損傷は残ったものの、80%以上のデータを復旧することができました。
事例2
BUFFALO HD-CE1.0TU2
調査日数 1日 復旧日数 1日
製品の仕様
形状:
据置型の外付けハードディスク
I/F:
USB2.0/1.1接続
HDD:
SATA 1000GB
障害復旧事例2
構成と障害
Windowsのデスクトップパソコンで使用していた外付けHDDで、アクセスすると「ディスクをフォーマットしてください」と表示されたり、HDDを認識するまで時間がかかってパソコンの動作が不安定になる症状です。また市販のデータ復旧ソフトで復旧を試みるも、作業にかかる予測時間が10時間と表示されたまま、フリーズのようになってしまう。
現象と復旧
稼働時間も経過しており、経年劣化による不良セクタ(使用できないデータ領域)が多発していました。またファイル管理情報は消失しており、パソコンから正常に認識できない状態でしたが、イメージを取得した上で専用機環境上でデータ構造を可能な限り障害前の状態まで復元し、データを抽出しました。その結果、一部のファイルに損傷は残ったものの、90%以上のファイルをデータ復旧することができました。
事例3
DELL Vostro デスクトップパソコン(PC)
調査日数 2日 復旧日数 0.5日
製品の仕様
形状:
スリムタワー型のデスクトップパソコン
OS:
Windows7 Professional
HDD:
SATA 500GB
障害復旧事例3
構成と障害
大雨のため水害が発生。その際にパソコンが浸水してしまい、動かなくなってしまった。
電源も入らず、パソコン内部には水や泥が入り込んでしまっている。
現象と復旧
先ずHDDを取出し泥水を除去する作業を実施しました。HDDが乾いてしまうと不純物が固着して一時的な動作回復ができなくなるため、早期対応が必要でした。パソコンを送っていただくときに保湿をしていただくようにお客様にご協力いただいたため、不純物の除去もスムーズに対応でき、可能な限りのイメージを取得した上で、専用機環境上でファイル変換を実施しました。その結果、ほぼ100%のファイルをデータ復旧することができました。
簡易障害事例
データ消失の焦りから、お客様自身で復旧作業をされ障害が悪化するケースが増えています。
下記のような状態の時は、電源を切って現状維持でロジテック データ復旧技術センターまでご依頼下さい。
障害診断リスト
パソコンが起動しなくなった、画面がブルーになって使用できない HDDにアクセスしたらエラーが表示されてアクセスできない
誤って削除、パーティション領域の開放、突然保存データが消えた 市販の復旧ソフトを使用しても希望するデータが出てこない
デフラグなどディスクユーティリティを使用したら認識しなくなった 「カンッ、カンッ」と変な音が聞こえて使用できない
擦るような変な音が聞こえて使用できない
パソコンが起動しなくなった、画面がブルーになって使用できない
  • パソコンが起動しなくなった、画面がブルーになって使用できない
  • 突然青色の画面(ブルースクリーン)になり使用できなくなった
よくある障害ですが、障害後の操作によって障害は進行する可能性がありますので、注意が必要になります。比較的簡単な障害ですので、障害が悪化する前にロジテックにご依頼下さい。
HDDにアクセスしたらエラーが表示されてアクセスできない
WindowsなどのOSが管理する管理情報が欠落しているために、HDD/ハードディスクが正常に認識できていないか、初期設定の状態で認識されています。I/Oデバイスエラーは、電気・機械的な物理障害の可能性があります。まずは安全な方法でパソコンや機器の使用を停止して、現状維持でロジテックへご依頼下さい。
誤って削除、パーティション領域の開放、突然保存データが消えた
保存されたデータを誤って削除等してしまったら、直ぐに機器の使用を中断して下さい。使用を継続することで、データ領 域が上書きされてしまい、データ復旧ができない可能性が高くなります。また突然保存データが見えなくなるケースは、電気・機械的な物理障害を伴っている可能性があります。
市販の復旧ソフトを使用しても希望するデータが出てこない
リカバリー(復旧)と言うと「障害の起きたパソコンからデータを救出できる」と勘違いをしてしまいます。パソコンに付属するリカバリーディスクとは、パソコンの初期化を行い工場出荷時の状態に戻すための付属ディスクです。誤ってリカバリーを実行した後や、リカバリー後に他のOSをインストールしてしまった場合も諦めずにロジテックへご依頼下さい。
デフラグなどディスクユーティリティを使用したら認識しなくなった
潜在的にHDD/ハードディスクに障害が潜んでいる場合、ディスクユーティリティなどのソフトを実行すると障害が顕在化する可能性があります。WindowsのみではなくMacintoshでもディスクユーティリティを実行した後、HDDが認識しなくなるケースがあります。
「カンッ、カンッ」と変な音が聞こえて使用できない
搭載されているHDD/ハードディスクの内部機構が物理的に障害を起こしている可能性があります。プラッタと呼ばれるデータ記憶域にキズがあり、磁気ヘッドと呼ばれるレコード針のような機構が正確なポジショニングができず読み込みをリトライしているなど様々です。このようなケースは、復旧ソフトはもちろん使用せず、通電を停止することが大切です。
擦るような変な音が聞こえて使用できない
HDD/ハードディスクの内部機構である磁気ヘッドとプラッタやモーター障害との接触が考えられます。障害度合いにより、認識するものも中にはありますが、認識しなくなる寸前であることは間違いありません。障害進行を防ぐ為にも通電を停止して、現状維持でロジテックまでご依頼下さい。
代表的な製品・システム
対応PCメーカー
  • 日立
  • FUJITSU
  • HP
  • NEC
  • IBM
  • DELL
※上記以外のその他各種メーカーにも対応いたします。
対応HDDメーカー
ブランド、モデル、サイズ、インターフェイス(IDE、SATA、SCSI、SAS、FC、USB、IEEE、LANなど)問わずあらゆるハードディスクからデータ復旧が可能です。
対応OS
  • Windows各種
  • BSD各種(FreeBSD・OpenBSDなど)
  • IBM AIX
  • DOS(PC-DOSおよびMS-DOS)
  • その他UNIX系OS
  • SGI IRIX
  • Mac OS各種
  • Novell NetWare
  • SUN OS/Solaris
  • DOS(PC-DOSおよびMS-DOS)
  • OS/2
  • HPUX
  • VMware