HD歴史館
外付型SCSIハードディスクユニット

LHD-200SC  

当時  \298,000

LHD-100SC  

当時  \168,000

LHD-40SC  

当時  \108,000

ロジテック初のSCSIハードディスクユニットLHD-200SC。
このシリーズは、同時発売で容量40MBのLHD-40SCと、
容量100MBのLHD-100SCがラインナップされ、とうとう
ハードディスクが100MB帯の領域に突入することとなっ
た。それまで主流であったSASI規格のハードディスク
では事実上1ドライブで80MBを越す容量のハードディス
クは使用できなかったため、SCSI規格によるハードディ
スクの登場となった。LHD-200SCの筐体はLHD-Vシリーズ
の物を流用し、接続コネクタはアンフェノールハーフピ
ッチ50ピンが採用されていた。価格的にはLHD-40SCで、
10万8千円、LHD-100SCで、16万8千円、LHD-200SCで、
29万8千円と、同じ頃のSASIのハードディスクに比べて
安価な製品になっている。

型番 LHD-200SC LHD-100SC LHD-40SC
記憶容量 200MB 100MB 40MB
インターフェース SCSI
コネクタ形状 アンフェノールハーフピッチ50P
外形寸法 95(幅)×145(高さ)×290(奥行き)mm
●対応機種
PC-9801シリーズ


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