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【変更点及び注意点】

<4倍速書き込み対応DVD+Rメディアに関する詳細説明>
 以前のファームウェアで新規格4倍速書き込み対応DVD+Rメディアを使用した場合、 『試し書きエリア(書き込みパワーを設定するエリア)』での書き込み出力が正しく 設定できない場合があり、書き込みが開始できない現象が発生します。
 また、書き込みが開始できても、書き込みパワーが過剰に設定されてしまった場合 は、書き込み中にトラッキングサーボが不安定になり、以下の現象が発生します。

  ・書き込んだデータの読み出しができない。
  ・書き込んだデータが破壊されてしまう。




<追記に関する注意点>
 ファームウェアバージョン 1.51以降または、他社DVD+RW/+Rドライブを用いて 「パケットライトソフトウェア(PacketMan, B's CLiP等)」で書き込まれ、かつ DVD-ROMドライブで読み出し可能な状態で取り出されていない(終了処理/ファイナ ライズされていない)DVD+Rディスクを、ファームウェアバージョン 1.27以前の 本製品に挿入した場合、ブランクディスクとして認識されてしまいます。
この場合、フォーマット実施のウィンドウが表示されます(ご使用のパケットライ トソフトウェアによって異なります)。ここでフォーマットを実行してしまうと 既に記録されたデータが上書きされてしまい、読み出しができなくなる恐れがあり ます。
 ファームウェアバージョン 1.27以前の製品をお使いの場合には、ファームウェア バージョン 1.51以降を導入することで正常に追記することができるようになります。


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