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 使わなくなった業務データや古くなった個人情報データは、ディスク上から完全に消去してしまうのが一番。しかしフォーマットを行っただけでは、データ復旧ソフト等を使用して情報が読み出されてしまう可能性もあります。完全なデータ消去を多くのパソコンや記憶メディアに対して行うのは膨大な手間と時間が必要になってしまいます。
そこでロジテックでは、様々な磁気媒体のデータ消去を請け負う「データ消去サービス」をご提供しています。実際の作業には専用のデータ消去装置を使用。磁気メディアに対して超強力な直流磁界を加えることで、記録されたデータを完全に破壊するとともに、再利用をできなくします。
また消去作業完了後は、ご要望に応じて「データ消去証明書」も発行しますので、ディスク／テープの廃棄管理が確実に行えます。
データ消去サービスについての詳細はこちら
 「使わなくなったハードディスクを、オークションで売却したいけど、これまで保存していたデータを見られるのはイヤ」。最近ではそんな声もよく聞かれるようになりました。
こうした心配を解消するために、ロジテックのHDユニットやMOユニットには、オリジナルのデータ消去ユーティリティ「Logitecディスクデータイレイサ」が添付されています。消去用のデータを上書きし、後から元データの読み出しをできなくしますので安心です。
Logitecディスクデータイレイサについての詳細はこちら |
顧客ニーズにピッタリ合った商品やサービスを提供するためには、住所・氏名や年齢、趣味、年収などの個人情報が欠かせません。しかし近年では、企業からの情報流出事件などが大きな社会問題に。そこで政府は2003年に「個人情報保護法」を制定。2005年4月から、いよいよ全面施行が開始されました。
大容量の業務データを活用する上で、絶大な威力を発揮してくれる外付型HDD。しかし心配なのが、ドライブの盗難や不正ユーザーによるアクセスなどのトラブルです。もし知らない間にドライブを持ち去られたり、重要な個人情報データを引き出されたりしたら、大変な問題に発展してしまいます。
顧客情報などのデータバックアップには、1.3GB/2.3GB対応のMOメディアがお勧めです。フロッピーディスク程度の大きさで大容量を実現することはもちろんのこと、「GIGAMO用セキュリティツール」対応MOユニットで利用すれば、メディアにパスワードを設定できますので、ディスク紛失や盗難の被害に遭ってしまっても、個人情報を引き出される心配はありません。