Release No : LP22-112 2014/10/16

ロジテックWindows Storage Server 搭載NASが
Microsoft Azure オープンライセンスのバックアップに対応

アプライアンスならではの簡単な操作で、企業の事業継続を支援

 ロジテックINAソリューションズ株式会社(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:葉田 順治、以下ロジテックINA)は、Windows Storage Server搭載NAS「WINASシリーズ」が、日本マイクロソフト株式会社が提供する「Microsoft Azure オープンライセンス」に対応したことをお知らせいたします。


 「WINASシリーズ」に標準搭載されている、株式会社セカンドファクトリー(本社:東京都府中、代表取締役:大関 興治、以下セカンドファクトリー)の「Cloudlink for Microsoft Azure」により、Microsoft Azureを利用したBCP対策を実現することができます。

 


【対象製品】

 


◆Windows Storage Server 2012  R2搭載「WINASシリーズ」。
キューブ型
LSV-5S4CKWシリーズ(WorkgroupEdition)
/products/nas/lsv5s4ckw.php
LSV-5S4CKSシリーズ(StandardEdition)
/products/nas/lsv5s4cks.php

 

◆Windows Storage Server 2008 R2搭載「WINASシリーズ」。
キューブ型
LSV-5S4CEWシリーズ(WorkgroupEdition)
/products/nas/lsv5s4cew.php
LSV-5S4CESシリーズ(StandardEdition)
/products/nas/lsv5s4ces.php

 

※対象製品の追加につきましては順次製品情報に追加していきます

 

 



■WINASについて
「WINAS」はWindows Storage Server OSを搭載したネットワークストレージ(NAS)です。国内工場で生産しており、ファイルサーバーやデータバックアップ用途で企業・官公庁へ数多く導入されています。2008年には、NASへの搭載OSをWindowsへ一本化し、企業向けNASとしてITシステムの効率的な運用を支援しています。
/products/nas/index.html

 

高スペックながら低コストを実現した「WINASシリーズ」の特長
◆ディスク丸ごと暗号化機能を搭載
◆CAL不要で低コストを実現
◆高性能・高信頼性HDドライブ搭載全てのHDドライブに対してスクリーニング試験を実施
◆高信頼性電源ユニットを搭載
◆管理を便利に、もっと簡単にする「ロジテックツール」を標準搭載

 

 

■Cloudlink for Windows Azure
「Cloudlink for Microsoft Azure」は災害発生、サーバー故障時に備えた BCP 施策として、ファイルサーバー上のデータをMicrosoft Azureへ自動バックアップするソフトウェアです。
http://www.knowledgegate-2fc.com/cloudlink/azure/

 

「Cloudlink for Microsoft Azure」の特長
◆災害発生、サーバー故障時に備えた BCP 施策としてご活用頂けます
◆最大で10世代のバックアップ履歴を保持できます
◆ファイルサーバーとMicrosoft Azure間で自動処理する為、社員はバックアップを特に意識する必要がありません
◆バックアップのタイミングやローカルファイル削除時の挙動など詳細な設定が 可能です。

 

【株式会社セカンドファクトリーについて】
株式会社セカンドファクトリー (http://www.2ndfactory.com/index.html
本社所在地:東京都府中市府中町1-14-1朝日生命府中ビル12F
設立:1998年1月
資本金:6,250万円
代表者:代表取締役 大関 興治

 

 

■関連情報
ロジテックINAソリューションズ株式会社とセカンドファクトリーが協業

/press/2014/0514.html
 


※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。 予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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