HD歴史館
ロジテック第二号ハードディスクユニット

LHD-40  

当時  \398,000

ロジテックの第1号ハードディスLHD-10とLHD-20の
上位機種として登場したLHD-40は、20MB×2ドライブと、
40MB×1ドライブのふたつのモードによる使用が可能で、
背面に設置されたモードスイッチの切替により2つのOSの
システムブートを選択するといったような使い方がこと
が可能になっていた。パソコンにハードディスクをつけ
ること自体が贅沢であったこの時代に、この使い方はか
なりハイレベルなユーザをターゲットにした製品であっ
たが、それでも39万8千円という定価付けをしており、
当時の市場から考えるとかなりコストパフォーマンスの
高い機種となっていた。

型番 LHD-40
記憶容量 40MB
インターフェース SASI
コネクタ形状 アンフェノールフルピッチ50P
外形寸法 150(幅)×190(高さ)×360(奥行き)mm
●対応機種 PC-9800シリーズ


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