Net SkylinkアクセスポイントはIEEE802.1X EAP/TLS+RADIUSサーバで行われている認証の考え方を実装。認証サーバ、ACL(Access
Control List)、ローカルCA局(証明書発行局)の機能を内蔵し、RADIUSサーバを導入しなくてもローカル電子証明書とPKIによる高度なユーザー認証が可能です。
独自のセキュリティ・プロセス「LDLS」による強固なセキュリティは、不正侵入やなりすましをシャットアウトしますから、無線LAN構築のコストを大幅に削減できます。また、米国政府認定のAESアルゴリズムによる暗号化通信を行うことにより強固で安全な通信が可能で、盗聴による情報漏洩を防ぎます。さらにクライアント追加の際には特許出願中の「スマート認証」により、簡単に設定を行うことができますから、管理者の負担も軽減することができます。強固なセキュリティと利便性をローコストで実現するNet
Skylinkは、無線LANの到達した理想の姿です。